神奈川県厚木市に拠点を構え、足場工事を手がける株式会社セイシンです。
この記事では、足場工事の歴史についてお話しします。
足場工事は歴史が深い?!
足場工事と聞くと、どんなイメージをもちますか?
高層ビルや橋梁などの大規模な建設現場で使われる鉄パイプやネットの組み合わせかもしれませんね。
しかし、実は足場工事は古くから日本に存在する伝統的な技術なのです。
例えば、奈良時代に建立された法隆寺の金堂や五重塔は、木造建築の最高傑作といわれていますが、その建設には足場が必要でした。
当時は竹や藤などの自然素材を使って足場を組んでいましたが、それでも高さ約50メートルの五重塔を支えるには相当な技術力が必要でした。
また、江戸時代には火災や地震などで多くの建物が倒壊したため、足場工事は再建や修復に欠かせないものとなりました。
特に江戸城や日光東照宮などの重要文化財は、精巧な彫刻や装飾を施すために高度な足場工事が求められました。
現在でも、これらの歴史的建造物の保存や修復には足場工事が欠かせません。
足場工事は日本の文化遺産を守るためにも重要な役割を果たしているのです。
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