こんにちは!株式会社セイシンです。
弊社は神奈川県厚木市を本拠に、主に1都3県にて足場工事を手掛けております。
熟練の職人たちが安全かつ迅速に、みなさまに安心していただける足場をご提供いたします。
足場工にご興味をお持ちの方は「足場工ってどんな仕事?」という疑問をお持ちではありませんか?
今回はそんな疑問にお答えします!
ぜひ最後までご覧くださいね。
足場工事の仕事内容
現地調査+作業内容確認
足場を組み立てる対象の建築物を確認し、まずは周辺の環境を調べます。
どんな立地なのかによって作業内容が変わるためです。
入念な事前調査の後は、建築物に対する作業内容の確認をします。
「なんのために使う足場なのか」ということを知り、最適な足場の組み方を決定するのです。
図面作成
足場は、現地ですぐに組めるわけではありません。
図面化したものを見ながら計画的に組み立てていくのです。
建築図面と同様に平面図・立面図・断面図が必要で、専用のソフトやアプリケーションを使って作成します。
拾い~搬入
拾いとは、図面をもとに必要な部材を決定し、どの部材がいくつ必要なのかを丁寧に拾っていく作業です。
拾いが終わったら部材の手配をして、集まった部材は搬入していきます。
図面を見ながら必要な部材を必要な場所に配置します。
組立~解体・撤去
足場を組むにあたり必要な人員を確保し、作業計画を立てます。
足場を組み立てる際にも慎重に図面を見ながら行いますが、これはなにより「安全第一」であるためです。
そうして組み立てられた足場は、建築工事を行う別の職人たちが使うことになります。
彼らの安全を確保することも足場工の仕事の一つです。
足場を必要とする作業が終了したら、足場の解体です。
上部から順に慎重に解体していきます。
解体が終わったら、部材を撤去しトラックに積んで運び、現場から足場がなくなります。
片付け
最後には現場の片づけをし、ジョイントなどの小さい部材が残っていないかチェックします。
一通りのチェックが済み、現場がきれいになったら撤収です。
足場工事で有効な資格とは?
足場工事の仕事内容をご案内してまいりましたが、次は足場工としてステップアップするための資格についてご紹介いたします。
「足場の組立て等作業主任者」は国家資格で、講習を修了して学科試験に合格すると取得することが可能です。
足場工事においての労働災害の防止などを行う指揮監督者になることができます。
「足場の組み立て等作業従事者特別教育資格」は、足場工事に携わる人が必ず受講する講習によって得ることができます。
この資格がないと足場の組み立てや解体作業をすることはできません。
まずは簡単な補助作業から始め、「足場の組み立て等作業従事者特別教育資格」を取得して現場で活躍するというイメージです。
求人募集中!未経験でも活躍できます!
株式会社セイシンでは、足場工を募集しています。
足場工を目指している未経験の方も大歓迎です。
求人内容は、年齢・学歴・経験不問でどなたでも一から始められます!
経験があり転職希望の方はすぐに活躍できますし、未経験の方でも万全のサポート体制が整っていますのでご安心ください。
ご興味をお持ちの方はぜひご連絡ください。
ご応募を心よりお待ちしています!
下請け募集中!頑丈な足場を提供します
弊社のモットーである「誠心(まごころ)」を込めて、安心安全の頑丈な足場をお届けいたします。
足場工事をお考えの方、ビルやマンションの建設を控えている会社様は、ぜひ株式会社セイシンへお申し付けください。
お問い合わせはいつでもお問い合わせフォームより受け付けております。
ぜひお気軽にご連絡くださいませ!
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。