こんにちは!株式会社セイシンです。神奈川県厚木市に拠点を構え、一都三県で足場工事を行っている業者です。
今回は、足場工事で働く人の一日の大まかな流れを紹介します。
足場工事というと、どんな仕事なのかイメージしにくいかもしれませんが、実はとてもやりがいのある仕事です。
足場工事の現場では、どんなことをしているのでしょうか?
一緒に見ていきましょう。
朝の準備から現場への移動まで
足場工事の一日は、朝早くから始まります。
まずは、担当する現場に合わせて必要な材料や道具を準備します。
足場工事では、鉄パイプや金具、ネットなどさまざまなものを使いますが、現場によって必要な量や種類が異なります。
そのため、事前に現場の状況や設計図を確認しておくことが重要です。
準備ができたら、トラックなど社用車に荷物を積み込みます。
現場での作業内容や注意点
現場に到着したら、まずは安全確認を行います。
足場工事では、高所作業や重量物の取り扱いなど危険な作業が多いため、安全対策は欠かせません。
ヘルメットや安全靴、安全帯などの装備を確認し、周囲の環境や天候にも注意します。
また、現場責任者と連絡を取り合い、作業内容や進捗状況を報告します。
作業内容は、現場によって異なりますが、主に以下のようなものがございます。
足場組立
建物や構造物に沿って足場を組み立てる作業です。
鉄パイプや金具を組み合わせて枠組みを作り、ネットやシートで覆います。
足場組立では、設計図通りに正確に作業することが求められます。
また、高所作業になることが多いため、安全をキープするためにバランス感覚や集中力も必要です。
足場解体
建物や構造物から足場を取り外す作業です。
足場解体では、足場組立とは逆の手順で作業します。
ネットやシートを外し、鉄パイプや金具を分解してトラックに積み込みます。
足場解体では、素早く効率的に作業することが求められます。
また、足場組立同様高所作業が多いため重量物の取り扱いに注意することも必要です。
作業後の片付けや報告など
作業が終わったら、現場をきれいに片付けます。
不要な材料やゴミを回収し、社用車に積み込みます。
また、現場責任者に作業の完了を報告し、必要な書類や写真を提出します。
帰社したら、荷物を降ろし、道具や装備を整理します。
最後に、作業の振り返りや反省点などを話し合います
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いかがでしたか?
足場工事で働く人の一日の流れを紹介しました。
足場工事は、建物や構造物の安全や美観に大きく関わる重要な仕事です。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。