こんにちは!
神奈川県厚木市に拠点を構える、株式会社セイシンです。
神奈川県綾瀬市をはじめとする一都三県にて足場工事を手掛けている業者です。
今回は、足場工事の現場で用いる足場部材についてご紹介します。
足場工事にはさまざまな部材が必要で、それぞれに役割や特徴があります。
足場工事に興味のある方や、足場工事の仕事にチャレンジしたい方は、ぜひ参考にしてください。
支柱・ブレス・アンチ
足場工事の基本となる部材には、支柱・ブレス・アンチがあります。
・支柱:足場の骨組みとなる鋼管のことです。
支柱には長さの異なるさまざまな種類があり、これらを組み合わせることで多様な高さの建物にも対応が可能です。
・ブレス:支柱同士を横に結ぶための部材で、足場の強度や安定性を高めます。
「筋交」「筋違」とも言われています。
・アンチ:足場の床面を形成する部材です。
「踏み板」「作業床」などとも呼ばれます。
これらの部材は、簡単に組み立てや解体ができるように工夫されています。
ブラケット・手摺・ジャッキ
足場工事には、ブラケット・手摺・ジャッキという部材もよく使われます。
・ブラケット:梁(はり)や柱、壁面から横に出した部材です。
建築用語で「持ち送り」とも呼ばれます。
固定型ブラケットや伸縮型ブラケット、張り出し型ブラケットなど種類も豊富です。
・手摺(てすり):落下防止のために足場の周囲に設置され、作業者の安全を確保します。
・ジャッキ:地上に設置される、足場の高さを調整するための部材です。
固定ジャッキベースと自在ジャッキベースがあります。
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足場工事は、建築やリフォームなどの現場で欠かせない重要な工事です。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。